ホームページをリニューアルしました。 つきましては本ブログもサイト内の下記に移転させていただきます。 前回ホームページをリニューアルしたのが2011年の春なので およそ5年半振りのリニューアルです。 その間、スマートフォンやタブレット等が普及しましたので、 それらデバイスにも対応できるようにしました。 リニューアルを思い立ってから半年…(構想からだと1年以上…) 少しずつ進め、ようやく更新に至りました。 まだしばらく調整がありご迷惑をおかけするかもしれませんが、 引き続きどうぞよろしくお願いします。 荻原雅史建築設計事務所 〒164−0012 東京都中野区本町6-44-3-101(東京オフィス) 〒389-0404 長野県東御市大日向368-1(長野オフィス) 電話:03−6454-1427 info@masashiogihara.com RSS #
by masashiogihara2
| 2016-08-25 11:38
| お知らせ
まだまだ暑い日が続きますが、暦的には残暑とのこと。 8月も後半にさしかかりオリンピックも終わってしまうなと ややもの寂しさも感じる今日この頃です。 今月値上がりしたのは無し 値下がりしたものは、下記の6項目 異形棒鋼:49,000円/t(先月比-1,000円、2.0%下落) H形鋼:66,000円/t(先月比-2,000円、2.9%下落) 配管用炭素鋼鋼管(ガス管):3,780円/本(先月比-160円、1.6%下落) コンクリート型枠用合板:1,200円/枚(先月比-20円、4.0%下落) 軽油:77円/L(先月比-2円、2.5%下落) 鉄スクラップ:10,500円/t(先月比-500円、4.5%下落) 値上がり項目なし、値下がり6項目です。、 コンクリート型枠合板は10ヶ月連続の下落です。 今月は下落項目が多く下落傾向が見られました。 先月と比して大きな情勢の変化はないものの、 直近の需要は引き続き鈍い状況ということで、値動きに精彩がありません。 今年全体の流れとしては緩やかながら価格の下落傾向にあるようです。 先日、はじめてお会いさせていただくビルダーの方とお話する機会がありました。 工務店によっても木造が得意とか、鉄骨が苦手とか色々あるとのことで、 その会社では、RC造と鉄骨造はほぼ同じ位に金額になるという話でした。 これまでにお付き合いのあるビルダーの方の方が仕事がやりやすいことは 多いですが、地域や構造、敷地の特性など諸条件でどのビルダーでも 得手不得手がやはりあると思います。 日頃からコミュニケーションを密にして柔軟に連携できるとよいと思いました。 ※上記価格はいずれも東京での数値。一般財団法人 建設物価調査会を参照 荻原雅史建築設計事務所 〒164−0012 東京都中野区本町6-44-3-101(東京オフィス) 〒389-0404 長野県東御市大日向368-1(長野オフィス) 電話:03−6454-1427 info@masashiogihara.com RSS #
by masashiogihara2
| 2016-08-20 16:56
| 価格
こんにちは。スタッフの小林です。
先週末は、地域で色々と夏祭りがありました。 阿佐ヶ谷、鍋横、町内のお祭りと1日で3つもはしごをしてしまいました。 荻原雅史建築設計事務所 〒164−0012 東京都中野区本町6-44-3-101(東京オフィス) 〒389-0404 長野県東御市大日向368-1(長野オフィス) 電話:03−6454-1427 info@masashiogihara.com RSS #
by masashiogihara2
| 2016-08-10 13:51
| 雑記
写真は現場に行く途中の高架下。 土木のスケール感をあらためて意識してついつい撮ってしまいました。 鉄骨梁だけでも建築では考えられない寸法。 この懐だけでもなんだか住めてしまいそうです。 荻原雅史建築設計事務所 〒164−0012 東京都中野区本町6-44-3-101(東京オフィス) 〒389-0404 長野県東御市大日向368-1(長野オフィス) 電話:03−6454-1427 info@masashiogihara.com RSS #
by masashiogihara2
| 2016-08-06 11:47
| 雑記
このブログでいくつかご紹介させていただきましたが、
最近、リノベーション改修や耐震診断等の案件が増えてきています。 ちょっと前に日本初の分譲マンションの建替えで話題になった 渋谷の宮益坂ビルディングの事例にみられるように 区分所有の建築では、建替えはハードルがとても高いといえます。 また、人口減による空き家をどうするのかという問題もあるように、 時勢的にはリノベーションということがクローズアップされてしかり の状況にあるようです。 そんなこともあり、 以前から購入を考えていた、下地センサーを買ってみました。 何故かというとリノベーション物件の場合、 配管の有無の確認や 手すりや金物、エアコンなどを設置したいときに 壁裏に下地があるのかが中々目視だけでは分かりづらく、 工事に入っていざ壁を剥がしてみてさあどうだという状況があったからです。 下地センサーとは、壁裏の下地や配管等を非破壊で探知する機械です。 いろいろなメーカーからでていてピンからキリまでありますが、 初導入ということで、ひとまずそこそこのものを買ってみました。 実際ある現場調査で使ってみたのですが、 きっちり壁裏に密着している下地等は比較的精度よく見つけることができそうです。 ただ、壁から離れた筋交いのようなものであったり、 配管だったりするとやや感知の精度が落ちるようで 一度感知の音が鳴った個所でももう一度その部分をなぞると 感知しないという場合もありやや扱いが難しいところです。 まだまだ使いはじめなので、 今後もう少し色々と試しながら、調査の役に立てられればと思います。 荻原雅史建築設計事務所 〒164−0012 東京都中野区本町6-44-3-101(東京オフィス) 〒389-0404 長野県東御市大日向368-1(長野オフィス) 電話:03−6454-1427 info@masashiogihara.com RSS #
by masashiogihara2
| 2016-08-01 18:31
| 現場
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